ぷりログアニソン担当のたいほーです。おおッ!ひさしぶりにこのセリフで登場できました!素晴らしい。
今日はひさしぶりに初音ミクの話題です。DTMにとどまらず、ゲームになったり、レーシングカーになったり、フィギュアになったりの初音ミクですが、ヤマハミュージックメディアも二冊目のムックを出しました。
VOCALOIDをたのしもう
です。
« 2008年8月 | メイン | 2008年10月 »
ぷりログアニソン担当のたいほーです。おおッ!ひさしぶりにこのセリフで登場できました!素晴らしい。
今日はひさしぶりに初音ミクの話題です。DTMにとどまらず、ゲームになったり、レーシングカーになったり、フィギュアになったりの初音ミクですが、ヤマハミュージックメディアも二冊目のムックを出しました。
VOCALOIDをたのしもう
です。
こんにちは。関東地方は急激に寒くなりましたね。皆さんも季節の変わり目に体調を崩さないよう、十分お気をつけくださいね!
さて明日はエレクトーン譜を7曲発売いたします。ヘキサゴンからの人気曲やNHKのテーマ曲などをラインナップしていますよ♪
たいほーです、こんにちは。9月ももう終わりです、すっかり秋めいてきましたね。今日は今週末27日(土)、28日(日)に発売する新しい楽譜の紹介をします!
今週はギターを弾いている方にはおなじみの「アルペジオ」表記をご説明いたします。曲の終わりとかに、音符に波線がついているアレです。
この記号は和音の記号の横に書かれるのですが、この波線がついた場合、和音を同時に弾かず上から順番に音を分けて演奏するということになります。
ギターは和音をゆっくりとストローク、ピアノは指を流れるように置いていき、和音なんだけれど
微妙にずらします。よく、曲の終わりによくある「ジャララン~」という音ですね。
これを、譜面で表記しようと思うと大変!
実際に譜例として作ろうとしたら、「ジャララン」の「ジャラ」は何分音符で表現すればいいのか、
和音になったときの音の長さは・・・・と考えはじめるとキリがなく非常に悩んでいたら、他の
スタッフより「アルペジオ記号つければいいんじゃない?」とそもそも論。。。。
たかが波線1本でも、音楽記号は深いですね~
たいほーです、こんにちは。ますます涼しくなってきました。でも長袖はまだかなあという今日この頃です。今日は今週末20日(土)に発売する新しい楽譜の紹介をします!
今週は楽譜で「ん?」この小さな8分音符はなんだ?と疑問に持たれることの多い「前打音」についてご説明します。
この音符は装飾音楽記号なので実際の音符よりも小さな音符で記載されるのが一般的です。
「装飾記号なんだ。」といっても「親音」の前に滑り込ませる音符としてちゃんと機能しますので当然、演奏する必要があります。
実際に表記した楽譜と実際に演奏する内容を見比べてみると一目瞭然ですね。
このように、譜面に記載された音符の前に音を滑り込ませて演奏します。
この「前打音」ですが音の長さにより2種類表記方法があります。
ひとつは上の楽譜でも使用されています「長前打音」。これは「長前打音」をつけられた「親音」の半分の長さの音符が滑り込んできますよ。という意味になります。
あともうひとつは「前打音」に斜線を引いて表記する「短前打音」があります。
これは、名前の通り非常に短い音符を滑り込ませます。ソロパートの弾き始めなどで経過音を挟み込むようなときによく使用されますね。
ともあれ、演奏者や指揮者のニュアンスで微妙に長さやニュアンスが変わってくることもありますので、元曲をよく聞いてニュアンスをつかみましょう。
「長前打音」 「短前打音」
9月も半ばを過ぎて、学校では行事ごとが多くなってくる季節でもありますね。そこで今日は合唱コンクールに関連する曲をご紹介しようと思います。
8月からNHKの『みんなのうた』でも流れているアンジェラ・アキさんの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」という曲をみなさんご存知ですか?第75回NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲にもなっているので、中学生のみなさんは既に学校で歌ったりしているかもしれませんね。
今週は装飾記号について解説したいと思います。
バッハを代表するバロック音楽では頻繁にこの装飾記号というのに遭遇します。
譜面には単純に1音書かれているにも関わらず実際は細かく音を刻むこともあり
演奏者の解釈などで音使いが変わってしまう難物です。
まずは、その代表の「」(トリル)
音楽記号の意味は、元の音と2度上の音とを早く繰り返し弾くということなのですが
古典の音楽を演奏するときと現代の音楽を弾くときでは微妙に音使いが変わるので
注意が必要です。
このような、実際に演奏する際に音を付加する記号は他にもあります。
ここでは後2例挙げておきます。
元の音から2度上の音を弾きすぐに元の音に戻る「」(プラルトリラー)
実際に演奏するときは、、
その反対に2度下の音を弾きすぐに元の音に戻る「」(モルデント)
同様に実際に演奏するときは、、
最近は演奏者の意図通りに演奏して欲しいということもあり、演奏者判断にゆだ
ねる表記の仕方はあまりしなくなりましたが、クラシック音楽にはよく登場し
ますので覚えておきましょう!
たいほーです、こんにちは。今日はアニメソングの話ではないですが、ちょっとマニアックな話題です。たいほーはDTMやDAWといったパソコンで音楽を作る事を趣味にしています。そんな曲の中で効果音が必要になったり、時には曲だけでなく音響劇、サウンドドラマを作るために効果音が必要になったりします。
市販の素材集も良いですが、生活音や街中の音は自分で録音してみるのもこだわりがいがあって楽しいものです。2年くらい前に興味を持って、その時いろいろな製品を試したのですが、気づいたらヤマハから
POCKETRAK CX
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/rec/pocketrakcx/
というレコーダーが出ていました。
最近のコメント