ヨッシー Feed

2008年10月 1日 (水)

【楽譜の読み方】今週は「グリッサンド」について~~♪

お知らせ

00001_2  こんにちはヨッシーです。今週は「グリッサンド」表記を紹介しましょう。バンドマンの間では略して「グリス」と呼ぶことが多いですね。

グリッサンドは高さの異なる二つの音の間をなめらかに演奏することを意味します。先週の「アルペジオ」が一音一音聞き取れるのに対して、グリッサンドは二つの間の音を一気に弾くので、音が徐々に高く、または低くなるように聞こえます。

例のように二音だけを表記する場合と、間の経過音を全て表記する場合があります。

ピアノで格好よくグリッサンドするのは意外と難しいですが、ギターやハープのような弦楽器は比較的簡単に演奏できるようですね。ディストーションで歪ませたギターのグリッサンドは実にエキサイティング!

グリッサンドを効果的に使って、演奏を盛り上げましょう。

2008年9月24日 (水)

【楽譜の読み方】今週は「アルペジオ」について~~♪

お知らせ

20080924

こんにちはヨッシーです。今週はギターを弾いている方にはおなじみの「アルペジオ」表記をご説明いたします。曲の終わりとかに、音符に波線がついているアレです。

この記号は和音の記号の横に書かれるのですが、この波線がついた場合、和音を同時に弾かず上から順番に音を分けて演奏するということになります。
ギターは和音をゆっくりとストローク、ピアノは指を流れるように置いていき、和音なんだけれど
微妙にずらします。よく、曲の終わりによくある「ジャララン~」という音ですね。

これを、譜面で表記しようと思うと大変!
実際に譜例として作ろうとしたら、「ジャララン」の「ジャラ」は何分音符で表現すればいいのか、
和音になったときの音の長さは・・・・と考えはじめるとキリがなく非常に悩んでいたら、他の
スタッフより「アルペジオ記号つければいいんじゃない?」とそもそも論。。。。

たかが波線1本でも、音楽記号は深いですね~

2008年9月17日 (水)

【楽譜の読み方】今週は「前打音」について~~♪

お知らせ

20080917 こんにちはヨッシーです。今週は楽譜で「ん?」この小さな8分音符はなんだ?と疑問に持たれることの多い「前打音」についてご説明します。
この音符は装飾音楽記号なので実際の音符よりも小さな音符で記載されるのが一般的です。

「装飾記号なんだ。」といっても「親音」の前に滑り込ませる音符としてちゃんと機能しますので当然、演奏する必要があります。
実際に表記した楽譜と実際に演奏する内容を見比べてみると一目瞭然ですね。

20080917

このように、譜面に記載された音符の前に音を滑り込ませて演奏します。
この「前打音」ですが音の長さにより2種類表記方法があります。
ひとつは上の楽譜でも使用されています「長前打音」。これは「長前打音」をつけられた「親音」の半分の長さの音符が滑り込んできますよ。という意味になります。
あともうひとつは「前打音」に斜線を引いて表記する「短前打音」があります。
これは、名前の通り非常に短い音符を滑り込ませます。ソロパートの弾き始めなどで経過音を挟み込むようなときによく使用されますね。

ともあれ、演奏者や指揮者のニュアンスで微妙に長さやニュアンスが変わってくることもありますので、元曲をよく聞いてニュアンスをつかみましょう。


  「長前打音」   「短前打音」

20080917_2

20080918

2008年9月10日 (水)

【楽譜の読み方】トリル、プラルトリラー、モルデント

お知らせ

こんにちはヨッシーです。
今週は装飾記号について解説したいと思います。

バッハを代表するバロック音楽では頻繁にこの装飾記号というのに遭遇します。
譜面には単純に1音書かれているにも関わらず実際は細かく音を刻むこともあり
演奏者の解釈などで音使いが変わってしまう難物です。

まずは、その代表の「Tr」(トリル)

Tril1

音楽記号の意味は、元の音と2度上の音とを早く繰り返し弾くということなのですが
古典の音楽を演奏するときと現代の音楽を弾くときでは微妙に音使いが変わるので
注意が必要です。

Tril2

このような、実際に演奏する際に音を付加する記号は他にもあります。
ここでは後2例挙げておきます。

元の音から2度上の音を弾きすぐに元の音に戻る「Pra」(プラルトリラー)

20080910_01

実際に演奏するときは、、

20080910_02

その反対に2度下の音を弾きすぐに元の音に戻る「Tri」(モルデント)

20080910_03

同様に実際に演奏するときは、、

20080910_04

最近は演奏者の意図通りに演奏して欲しいということもあり、演奏者判断にゆだ
ねる表記の仕方はあまりしなくなりましたが、クラシック音楽にはよく登場し
ますので覚えておきましょう!

2008年9月 3日 (水)

【楽譜の読み方】反復記号「bis」「ter」「quater」

お知らせ

20080903 こんにちは、ヨッシーです。
今日は(も?)反復記号についてご説明します!

曲の繰り返しに一番よく使うのは「リピート」や「1番カッコ」などですが、バンドスコアやオーケストラでは「bis」や「ter」、「quater」といった表記をすることがあります。

これはラテン語からきているのですが「bis」は「2」、「ter」は「3」ということでbisの表記で囲まれた場所は2回繰り返して演奏してください。ということになります。

したがって楽譜で表すと。。。

Bis

bisは2回なので演奏順はA→B→C→D→C→D→E

Ter

terは3回なので演奏順はA→B→C→D→C→D→C→D→E

Quater

quaterは4回なのでA→B→C→D→C→D→C→D→C→D→Eとなります。

慣れてないと見落としちゃう所なのでしっかり覚えておきましょう~

2008年8月20日 (水)

【楽譜の読み方】8va オッターバ

お知らせ

Scan080820175952 こんにちは、ヨッシーです。
今日は、問合せでチョコチョコいただいている「オッターバ(8va)」のご説明をいたします!

ヨッシーのようなベーシストの場合はほとんどお目にかかった事がないのですが、ピアノのように音域の広い楽器になると楽譜も大変!
あっという間に五線の音域から超過してしまい加線のお世話になっちゃいます。
このように非常に楽譜が見にくくなった時に「オッターバ(8va)」は登場します。
この記号で指定された音符は実音より1オクターブ下の表記をします。したがって8va記号から点線で指示された範囲内の音は1オクターブ上で弾くのが正解です。
※指定が広い場合は点線で全部結ばす「sempre」(常に)表示をいたします。

このような楽譜が
T_scan080820175953

オッターバ(8va)を表記することにより

T_scan080820175954

ね、非常に視認しやすいでしょう。。

さらにオクターブが高い楽譜の場合は「15va」で表記して2オクターブ下の表記をします。
このように視認性を重視して作られている音楽記号なので、3vaとか、5vaといったオクターブ以外の標記はありません。
ピアノ曲ではちょくちょく出てきますので気をつけて弾きましょう~♪

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2008年8月 6日 (水)

同時ギター演奏、ギネスに挑戦に行ってきました!

見てきました!

T_image1 こんにちは!ヨッシーです。暑い日が続きますね~。
最近は真夏の風物詩ともなってきた「野外フェス」でも、なかなかお休みもとれないし~と思っていたら、近場の代々木公園で「サマフェス!! 08」が開催されるという情報をキャッチ!

しかも、オープニングには「同時ギター演奏、ギネスに挑戦!」と歴史の一員になれるかも(?)しれないイベントも!ギネスにのるぞーと会社のギターを引っ張り出していってきました!

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2008年7月31日 (木)

【楽譜の読み方】タイとスラー

お知らせ

20080731_01

今回は案外見落としがちな「タイ」と「スラー」についてご説明いたします。
音符を線で結び付けているこの音楽記号。でも意味は全然違います。

見分け方は同じ高さの音をつないでいるかどうかを見てみましょう。
同じ音をつないでいる場合は「タイ」、違う音をつないでいる場合は「スラー」となります。

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2008年7月23日 (水)

【楽譜の読み方】強弱記号2

お知らせ

前回はピアノ、フォルテについてご説明いたしましたが、今回は
曲のアクセントに使う強弱記号をご説明いたします。

楽譜でフォルテの前後に「s」だったり「r」だったり「z」がついた場合は要注意です。
作曲者がここは特に強く演奏して欲しい時にこのような表記をしていますので、
単なる強弱ではなく曲のアクセントとして注意しましょう。

Rin

これは共に、「記号のつけられた音を突然強いアクセントをつけて演奏する」という
ように説明されていますが「リンフォルツァンド」の「rin」には「反復、強調」の
意味があることから、「リンフォルツァンド」がついている場合には、フレーズ全体
を強く演奏するという傾向があるようです。
ともあれ、単純に強弱ではなく曲のアクセントになるよう曲調を見つつコントロール
してみましょう~♪

2008年7月 9日 (水)

【楽譜の読み方】ダ・カーポ、ダル・セーニョ

お知らせ

Dcds_2 こんにちはヨッシーです。
お問合せをしばしばいただく楽譜の読み方をご説明していきたいと思います。

今回は演奏するとき、意外に戸惑う「反復記号」のD.C.(ダ・カーポ)とD.S.(ダルセーニョ)です。
一文字違うだけですが、戻る場所は全然違いますので是非注意しましょう!

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