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2007年10月22日 (月)

大砲を使ったコンサート!?

見てきました!

20071020_02.jpg
こんにちは、ヨッシーです。
週末に、世にも珍しいコンサートを見てきました。
題して「自衛隊の大砲を使ったコンサート」!

「?」と思って自衛隊、東部方面音楽隊のホームページを見ると通常、室内のホールで行うときは大太鼓やシンセサイザーで代用しますがオリジナルどおりに本物の大砲(105mmキャノン砲×4門)を使って実際に射撃いたします。これは見に行かねば!と埼玉県朝霞訓練所へ。

朝霞訓練所につくと今まで見たことのない軍服の方々がずら~

20071020_02.jpg
ちょっと、圧倒されながらぞろぞろと基地の中を歩いていくと、入場門に長蛇の列!
何だろう?とのぞいてみると金属探知機!!さすが基地!厳重です。
国内線の空港よりも厳しいのではと思うチェックを抜けるとお待ちかねの演奏会場!


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会場は客席が足らなくて立ち見の方も出るほどの大盛況!ちょっと見には普通の屋外の演奏会のようですが、後ろにそびえる大砲4門が異彩を放ちます。
そうこうしているうちに、1曲目「アメリカ野砲隊」の演奏が始まりました。大砲を使う本日のお目当て、チャイコフスキー大序曲「1812年」ではないんだ~と思って油断していたら「ズッドーーーン」、びっくりした近くのお子さんが泣き出してしまうほどの大砲の音。空砲とはいえなんともすごい迫力です!

20071020_04.jpg2曲目はベートーベン作曲の幻の交響曲「ウェリントンの勝利」。何でも曲中にライフル銃を撃ち合うパートがあるため、曲集はおろかCDにさえ収録されていない幻の曲。またすごい曲を作っていたのだな~と思っていたら今回、M1ライフル銃10丁、計100発で再現するとの事。
火器が使用されるとおり戦いの曲。フランスを象徴するメロディとイギリス国家が交差しそこにテンポよいライフルが鳴り響くというベートーベンらしい迫力のある曲。火薬の匂いが立ち込めるなか演奏を聴くという本当に珍しい状況でした。

3曲目にはスペシャルゲスト「松本零士」さんを迎えての「宇宙戦艦ヤマト」。吹奏楽の大定番ともなっているこの曲も、待っていました大砲の「ズッドーーーン」!
あれ?大砲入っていたっけ、という疑問もよそにエンディングテーマを含む組曲の熱演。しかも自衛隊の方の歌つき(しかもうまい!)というこれまたスペシャルな演奏。

とうとう、最後にこのコンサートのタイトルにもなっているチャイコフスキー大序曲「1812年」
ナポレオンのロシア侵攻での苦しみ、戦い、そして冬将軍に負け撤退していくナポレオン、勝利を歌うロシアの民衆という内容の曲だけあり、序章は暗く、重たい音。次第に戦いに勝利していくにしたがい曲が壮大になっていき、お待ちかね大砲の「ズッドーーン」。チャイコフスキーの喜びを表すかのようにこれでもかと大砲の連打!4門の大砲が続けざまに火を噴きます。いや~チャイコフスキー本当にうれしかったんだろうなぁ。最後の一発の発射とともに、花火。。。さすが自衛隊。。。

そもそもこのコンサート、3年に一度の「自衛隊観閲式」のイベントの一つ。次回は3年後ですかね~

陸上自衛隊 東部方面音楽隊ホームページ
http://www.mod.go.jp/gsdf/ea/eaband/

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