今回はスタッカート(staccato、stacc.)です。
この記号のついた音符は、短く切って演奏します。
イメージとしては、楽譜には書かれていない休符が、記号のついた音符の後に入る感じです。記号のついた元の音符の長さの半分くらいに短く切って演奏するのが、定番のようですが、曲のテンポや雰囲気によって自由に解釈できます。
スタッカートはリズムが命ですね。ロックやHip Hopはもちろん、私の故郷のサンバやレゲエ、スカにも多用されます。クラシックではピチカートが典型的かな。
ノリを感じてプレイしましょう。
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