昨日のラオウに続き、青春の日のヒーローがまた一人登場です。
その名は「ロッキー・バルボア」そうですROCKYです。
ロッキーを演じるシルベスター・スタローンはなんと1946年生まれということですのでなんと61歳!!そのロッキーの完結編「ROCKY THE FINAL」が明日とうとう封切です。
自らシナリオを書き、自ら主演を演じた「ロッキー」1作目が1977年。スタローン31歳の時。。
意外に遅咲きな感がありますが1作目でアカデミー作品賞、監督賞、編集賞と総ナメにし一気に不動の地位を築きました。
それから30年の月日がたちついに完結編。。演技とはいえ、当然、練習風景・試合シーンは実際にやらなければいけないのだからまさに超人的です。
フィラデルフィア美術館の大階段を駆け上がり、最上階でガッツポーズが印象的な映画ポスターには、サブタイトルに「Never Give Up」の文字。
Gooブログでは、このワンシーンを再現したブログ写真を募集する「なりきりロッキーガッツポーズ」キャンペーンを展開中など映画以外も盛り上がってきてます。
ロッキーと言えばやはり象徴的なのは、やはり「ロッキーのテーマ」。昔出場したブラスバンドの大会では10校ぐらい出場した、半分ぐらいの学校がロッキーのテーマを演奏していた記憶があるほど今やブラスバンドの定番中の定番です。
当時、花形第一トランペッターをうらやましく見ていた記憶があります。
残念ながらぷりんと楽譜ではロッキーのテーマを販売していないのですが
出版物で今月、ロッキーのテーマの吹奏楽譜が発売されます。
管楽器プレーヤーは是非チェックしてくださいね!
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