毎週月曜日のお楽しみドラマ『だめカンタービレ』!!
昨日の第3話では、千秋様の記念すべき指揮者デビューとなりましたね。定期演奏会に向けて練習開始したSオケ。モテモテの千秋に嫉妬したシュトレーゼマンが指揮するAオケとの競演?たのしみですね。
今日は、ドラマのテーマ曲にもなっている『ラプソディ・イン・ブルー』をご紹介します。
この曲は、アメリカを代表する作曲家『ジョージ・ガーシュイン』の代表作品です。39歳の若さで亡くなっているのですが、『ラプソディ・イン・ブルー』以外にも『ポギーとベス』などのミュージカル曲やポピュラー音楽を中心に、非常に多くの曲を作曲しました。
・・・と言うものの、専門的な作曲の勉強はしなかったようで、もともとはピアニスト。売れっ子になる前は楽譜屋さんでピアノ弾きのアルバイトをしていたそうですよ。BGMじゃなくって、楽譜を買いに来たお客さんに、実際にどんな曲の楽譜なのか弾いて聴かせる仕事。
こんな仕事があったんですね~。楽しそう♪
『ラプソディ・イン・ブルー』はミュージカル作曲家として認められていたガーシュインが、クラシック界に挑戦した曲でもあるようです。クラリネットとピアノをソロ楽器にした、協奏曲風の作品ですが、ぷりんと楽譜では、ピアノソロにアレンジした楽譜がありますよ。
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