こんにちは、ヨッシーです。
今週金曜日はジブリ映画名作の「魔女の宅急便」がTV放送されます。
ん、何度目?と思うのですがついつい見てしまうんですよね~
ジブリ映画は人によって泣き所が違うらしく、ヨッシーは「千と千尋の神隠し」のラストで千尋がハクの元を離れ人間界に戻っていくシーンで涙がウルウル来ちゃうのですが、今まで同意を得られたことがないんですよね。。
絶対泣けると言われた「もののけ姫」では全然ウルウル来なかったのですが。。。
そんな、映画の雰囲気を盛り上げるのが映画音楽!「風の谷のナウシカ」以降、ジブリ映画を支え続けてきているのが「久石譲」さん。「ハウルの動く城」のメインテーマ「人生のメリーゴーランド」では、テーマがワルツとなのですが、どこか懐かしいような、日本人の心をゆさぶる旋律なんですよね。
拍子ごとに弾いてみると、「ここ不協和音では?」と思う部分もつなげて弾くとなんとも切ない情感にうまれ変わると実に絶妙。
映画音楽以外でもその活動の幅は広く、サントリーの「伊右衛門」のCMのバックでかかっている「Oriental Wind」やサントリー『山崎』のCMのバックの「Nostalgia」など色んな所で久石さんの音楽は耳にすることができます。
北野 武監督・主演の映画「菊次郎の夏」に収録されている「Summer」などは映画にとどまらずCM色々なところで使用されています。
ぷり譜スタッフの中に「魔女の宅急便」が涙腺のツボのスタッフがいるので今週の放送が楽しみです!
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