いやー寒くなってきましたね。
財布の中身も相当寒い僕ですが、先日思い切って「SEQUEL」を買ってしまいました!
「SEQUEL」ってゆーのはsteinberg社が販売している音楽制作ソフトの名前でして、これ1本とパソコンさえあれば音楽が作れるという優れもの。
ソフトに入っているループ音源をドラッグ&ドロップしてぺたぺた貼り付けていけば曲ができてしまうのです。
自分では弾けない楽器や、難しいフレーズを使った曲が作れちゃうのがいいところですね。
作った曲をいろいろな形式のデータで保存できるので、ipodに入れたり、CDに焼けるのが便利です。
音楽制作ソフトは他にもたくさんあるのですが、値段だけでなく、敷居が高いのが難点。
「買ったものの機能や専門用語が多すぎてよくわからない」と言った声をよく聞きます。
かくいう僕も昔少しかじってみて挫折した経験があります。
今回「SEQUEL」が入門者向けのソフトで、シンプルな機能、リーズナブルな価格を売りにしていると聞き、久しぶりにチャレンジしてみることにしました。
■準備
基本的にソフト以外に必要な物はパソコンのみと書きましたが、あれば作曲の幅がぐっと広がるものがもう1つあります。
それが「オーディオインターフェイス」。
ソフトに入っている音源を使うだけなら必要ないのですが、外部の楽器や機器を併用する場合は「オーディオインターフェース」と呼ばれる、パソコンと各機器を結ぶ入出力装置が必要です。
これを使えば
・ギターパートを自分で演奏して録音
・マイクを繋いで歌を録音
・MIDIキーボードを繋いで簡単入力
(※MIDIインターフェイスがついてるかどうか要確認!)
といったことができるようになります。
ちなみに僕の場合はギターと電子ピアノを使って作っています。
準備はこんなとこですかね。
次回は実際に曲を作っていきたいと思いまーす☆
乞うご期待!
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