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2008年12月16日 (火)

スタッフ独り事

最近親不知が痛いたいほーです。隔週火曜日の儀式、『ぷり譜DTM普及計画』またまたやってまいりました~。ハンマーマーッ!

さて、無事メロディを鳴らせた私の環境ですが、今日はいよいよ打ち込み方において、生演奏らしさの追求をやってみたいと思います。

教材は引き続きぷり譜から、

崖の上のポニョ / 藤岡藤巻と大橋 のぞみ メロディ楽譜

をとりあげたいと思います。

前回と今回の作業ですが

1.音符どおりに打ち込む(前回)
2.生演奏らしく打ち込む(今回)

の2つの観点で考えてみながら進めようと思います。

前回からの続きということで、今日は生演奏らしさを意識しながら打ち込んでみようと思います。

まずは、音の長さから着目してみましょう。前回は楽譜どおり4分なら4分、8分なら8分で打ち込んでいきましたが、実際の演奏はそうではありません。いわゆる『ノリ』を出すため一つ一つの音に表情をつけるわけで、音を止めるタイミングでも表情が変わります。なので音を止めるタイミングに変化をつけてみます。

Image2_2

















の状態を

Image1


















としてみました。
変化をつけた状態の音がこれです。

先週の、音符どおりに打ち込んだ音と比較してみてください。

上手いかどうかは別として無機質な感じがなくなりました。
次回はこの状態のデータにビブラートをつけていきます。乞うご期待!ハンマーマーッ!

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ぷり譜DTM普及計画 ~第三章 メロディ編その3~を参照しているブログ:

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