未だに根強い人気を誇る「のだめカンタービレ」。
わかりやすい説明とストーリーで普段クラシックを聞かない方も巻き込み、クラシックブームの火付け役となりました。
ちなみにうちの家族ものだめを見てクラシックに興味が沸いたようです。
そんな「のだめカンタービレ」のピアノ譜が今週末8月25日に発売されます!
今回ご紹介する楽譜はどれも「のだめ」で使われた曲を簡単にアレンジしてあるので、ピアノを始めたばかりの方やこれから始めようとする方にもぴったりの楽譜となっています。
美しい旋律で、ドラマでは様々なシーンで使用されたラフマニノフの『ピアノ協奏曲 第2番』、
ドラマのエンディングテーマやマングース(?)のピアニカが印象的だったラプソディーインブルー、
ベートーベンの3大ピアノソナタの一つとして人気の高い『ピアノソナタ 「悲愴」』、
バレエ音楽として親しまれているチャイコフスキーの『白鳥の湖「情景」』 、
などなどどれも有名な曲ばかり。
クラッシック入門としてもぴったりの曲が揃っています。
他にもハリセンとの涙のコラボレーションの「おなら体操」など、「のだめ」ファンだけでなく
「クラシックってなんか難しそう...」なんて思っている人もこの楽譜でゼヒ挑戦してみてください☆
<ご紹介した楽譜>
●ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 第1楽章より / Sergei Rachmaninov
●ラプソディー・イン・ブルーより / George Gershwin
●ピアノソナタ 第8番 ハ短調 「悲愴」 第2楽章より / Ludwig van Beethoven
●白鳥の湖「情景」より / Peter Ilych Tchaikovsky
●おなら体操 / 野田 恵
<同時発売の楽譜>
●2台のピアノのためのソナタ ニ長調 第1楽章より / Wolfgang Amadeus Mozart
●交響曲 第7番 イ長調 第1楽章より / Ludwig van Beethoven
●きらきら星変奏曲より / Wolfgang Amadeus Mozart
●亡き王女のためのパヴァーヌより / Maurice Ravel
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