たいほーです。今日は新幹線で浜松まで往復しました!行きに静岡県に入って山とトンネルが続くあたりで霧がかってきたのですが、静岡の平野に出たときに一気に晴れ上がりました。秒単位で空が変わると、私が見ているのは新幹線の窓ではなくテレビで、何か映像効果でもかかっているのではないか… そんな不思議な感覚でした。
さて、今日6月24日はクラシックギターのソロ譜が発売されます。
25のエチュードよりNo.3 / Matteo Carcassi
20のエチュードよりNo.2 / Fernando Sor
聖母の御子 / カタロニア民謡
アデリータ / Francisco Tarrega
タンゴ / Francisco Tarrega
ソナタOp.21-2より / Ferdinando Carulli
アラビア風奇想曲 / Francisco Tarrega
スペイン舞曲No.5「アンダルーサ」 / Enrique Granados
現代のクラシックギターの形ができたのは19世紀初頭のスペインだとのこと。有名な曲にもスペインの曲、もしくはスペインから南米に移民した人々が生んだスパニッシュな曲が多いようですね。音楽の歴史に移民とその文化の広がりが深くかかわっているのはおもしろいと思いました。
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