たいほーです。さて、先日告知した『ぷり譜DTM普及計画』ですが、隔週で毎週火曜日に連載していきたいと考えています。「たいほー先生の次回作にご期待ください!」と打ち切りにならないように是非応援してください。
さて、今日はまずはDTMをはじめるにあたってのセットアップについてです。カスタマイズなど難しい話はさておき結論から言うと、パソコンに加えて
・DAWソフト
・オーディオインターフェイス
この2つがあればはじめられます。
そこでこの企画をはじめるべく選んだのが、ヤマハの
という製品です。
USB接続のオーディオインターフェイスであり、付属品としてDAWソフト『CUBASE AI4』が最初からついてきます。なので、このCUBASE AI4とAUDIOGRAM6を駆使してこの連載とそのコンテンツを作っていきます!
さて、まず届いた箱がこんなカンジです。
取り出した本体はこれ、USBのバスパワーで駆動するので電源ケーブルはありません!
注目のセットアップですが、すべて使えるようになるまでほんの18分ほどで完了しました。一昔前に比べるとこれは驚異的な速さです。具体的には
・配線(1分)
・CUBASE AI4のインストール(5分)
・CUBASE AI4のメーカーsteinbergのユーザー登録(9分)
・CUBASE AI4のライセンス認証(3分)
というかんじでしょうか。私はもう、かつてのDAWソフトの初期に不具合やセットアップエラーで楽器屋に連絡したり、ユーザーサポートに電話したりしていた頃を思い出して、涙が出そうです。DAWというのはセットアップで数日格闘するものだと思っていましたが、ここまで便利になるとは…
というわけで、システム全体はこれです。
バリバリ音出ていますよ!
これを使ってぷり譜の楽譜を打ち込んでいきます。乞うご期待!
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