のだめのマングース、可愛かったですね。あの可愛いマスコット(マングース)は、何だろう?と思っていたら、ここで登場だったとは!マングース姿でオーケストラに初参加!しかもピアニカ!!エンディングテーマにもなっている『ラプソディ・イン・ブルー』これが、うまい!!クラリネットの印象的なフレーズを情感たっぷりに演奏していました~。
さて、ストーリーの中心になったのは、『千秋、ピアノコンチェルトデビュー』と言ったところでしょうか。
ミルヒーに渡された課題は、ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番。ピアノを勉強している人の中には、この曲に憧れる人も多いと聞きます。
作曲家として『ピアノ協奏曲第1番』で華々しくデビューを果たしたものの、一転して、24歳のとき発表した交響曲第1番が酷評を浴び、ノイローゼになってしまうラフマニノフ。約2年間も作曲できない状態が続きましたが、精神科医ニコライ・ダール博士の催眠療法によって自信と意欲を取り戻し、復活の作品になったのが、この『ピアノ協奏曲第2番』、ラフマニノフの代表曲とも言える曲なんですよ。
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