こんにちは。みなです。
このドラマが始まってからというもの、オフィスで「のだめファン」急増中です。私の引き出しの中に1~11巻まで入っているのですが、借りていく人が後を絶ちません。。。
さて昨日もハラハラ・ドキドキでしたね。聴いたことのある曲もいっぱい登場!まずは、ピアノ曲からご紹介~♪
のだめと千秋のピアノ連弾を聴いた「ハリセン江藤」が突然のだめの指導を担当することに!のだめピンチです。江藤のレッスン室を逃げ出し、谷岡先生の部屋へ駆け込むのだめ。この時の音楽はショパンの『幻想即興曲』でしたね。のだめの緊迫した感情にピッタリな音楽です。
「何故あんなに必死に江藤を拒否するのか・・・?」と疑問に思う千秋と、優しい谷岡先生がのだめについて語っているシーンでは、ドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』、こちらはウットリするような美しいピアノ曲。
ドビュッシーの曲って、ちょっとオシャレな感じがして、大好きなんです。♭が6つも付いていますが、「ほとんどが黒鍵」と思えば、楽譜の見た目よりは弾きやすいかも!?ぜひチャレンジしてみてください。
中華屋「裏軒」に千秋を探しに行ものの会えず、食欲が無くなるほど落ち込んでいるのだめと、オーケストラの仲間と一緒に歩く千秋が道路を挟んですれ違うシーン。「ショパンの『別れの曲』なんて流さないで~~」と、思わず叫びたくなってしまいました。
続いて、ピアノ曲以外の使用曲をご紹介~♪
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