おすすめの曲 Feed

2007年5月11日 (金)

おすすめの曲

しばらく『のだめレポート』お休みしちゃって、すみません!!TVの放送は観ていたのですが、ブログをサボってしまいました。。。。

昨夜は、千秋が指揮するモーツァルトのお話。黒木君がフューチャーされる、モーツァルトの『オーボエ協奏曲』です。

黒木君は、確かに上手い!演奏には人一倍厳しい千秋が認めるくらいだから、よっぽどの実力の持ち主。
だけど、のだめがイメージするような『ピンクのモーツァルト』ではなく、なぜか『いぶし銀のモーツァルト』だ・・・と悩む千秋。音楽に色っぽさとか、艶やかな感情が足りないという意味だったのでしょうか?求めているモーツァルトの音楽とは、ちょっと違ったようですね。

音楽ってはテクニックが全てではなく、感情表現で全然違うものになってしまう・・・もしかすると、テクニック以上に難しい部分なのかもしれません。
ところが、ひょんなことがきっかけで『ピンクのモーツァルト』に大変身~!!

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2007年4月13日 (金)

おすすめの曲

2週間お休みだったアニメ『のだめカンタービレ』。春休みも終わり、昨夜から再開です!
前回は千秋が定期演奏会のステージで演奏する、ラフマニノフの『ピアノコンチェルト第2番』をたっぷり楽しませてもらいましたね。今回は、その演奏に感化されたのだめと千秋が2台のピアノでラフマニノフの『ピアノコンチェルト第2番』を演奏。やっぱり、この曲いいですね~。深みがあるというか・・・私ものだめみたいに、憧れの誰かと弾いてみたい!な~んて。(^^)
教室から漏れる迫力ある演奏に、他の生徒達も聴き入っていましたが、その中で、二人の演奏に嫉妬していたのは、千秋の元カノこと多賀谷彩子。

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2007年4月10日 (火)

おすすめの曲

リストのピアノ曲って・・・ヤマチョイでもご紹介していますが・・・富士ゼロックスのテレビCM、ご覧になりましたか?ピアノ好きな人、クラシックファンの方には、すっかりお馴染みの曲ですね。リストの『ラ・カンパネラ』。泣きたくなるくらい難しい曲ですが、いつか弾いてみたい!そんな曲です。練習している間は、なかなか弾けなくてリストを恨みたくなります・・・。(^^;
ぷりんと楽譜では、ちょっと易しいアレンジになっているので、頑張れば弾けるかも!?
『カンパネラ』というのは鐘を意味しているらしいのですが、確かに、右手のフレーズは鐘が鳴り響いているような、そんな雰囲気の曲ですね。

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2007年3月23日 (金)

おすすめの曲

今朝は寝坊しました・・・。
『のだめカンタービレ』の放送が終わったのが、夜中の2時過ぎなんですものぉ~~!皆さんは観れましたか?
でも、昨日は千秋の演奏するラフマニノフの『ピアノコンチェルト第2番』がたっぷり聴けて大満足です。アニメでこんなに長く演奏が聴けるのって、珍しいんじゃないかしら?
しかも、アニメーションのこだわりがすごい!フルートやクラリネット、その他の楽器も、音楽と指の動きがピッタリ合っているんですよ!アニメでこんなに忠実に再現しているのなんて、見たことがないです。もしかしたら、音程と指使いまで合っていたのかしら???

今回は、帰国が決まってしまったミルヒの最後のステージです。
さあ、楽しい音楽の時間です。

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2007年3月19日 (月)

おすすめの曲

遅くなっちゃってゴメンナサイっ!!!!!
先週木曜日放送の、アニメ『のだめカンタービレ』・・・もう、第10話目になるんですね~
さて、のだめファンにはすっかりお馴染み、マングースの登場です。説明はいらないですよね?のだめちゃんの着ぐるみマングース。学園祭でのSオケのステージに素敵な演奏を披露しました。
曲目は、ガーシュインの『ラプソディ・イン・ブルー』です。

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2007年3月 9日 (金)

おすすめの曲

もう、桜の開花予想が発表になり「えっ!?もう?」なんて驚いていたのですが・・・昨日の『のだめカンタービレ』は、もう夏でしたね!!長野の音楽祭で、海外の著名な音楽家からレッスンを受けていました。
実は、夏はこのような音楽祭やセミナーと呼ばれるものが、数多くあるんですよ。清里や、草津、蓼科・・・・ざっと、20種類くらいあるんじゃないかしら???今年も各地で企画されているみたいですよ。

のだめのピアノ課題曲がバルトークの作品だったり、オーケストラで取り組んでいた曲はドヴォルザークの交響曲第5番だったりと、どれも馴染みのない曲でしたねぇ。でも、ドボルザークの5番は、番組の中でも言っていましたが、ベートーヴェンの『交響曲第6番』を彷彿とさせるような、のどか雰囲気で素敵な曲でしたね。

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2007年3月 2日 (金)

おすすめの曲

第8話では、『ミルヒ来日の秘密』が明かされました!なんと、大学の理事長に会うのが目的。若い頃、ピアノの才能と美貌から『東洋の宝石』と呼ばれていた理事長。留学先のドイツでミルヒと出会っていたんですね。
理事長の前では、カッコいいところを見せたいミルヒ。ずっと千秋に指揮を任せていたのに、突然ミルヒが指揮を振るようになります。
一方千秋はミルヒから課題が出されました。ラフマニノフの『ピアノ協奏曲 第2番』、指揮ではなく、ピアノなんですけどね。
千秋は不服そうでしたが、コンチェルトのピアノを任せられるなんて、素敵ですよね。あんな大人数のオーケストラをバックに、ピアノの演奏ができるなんて・・・。私にとっては夢のまた夢です。

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2007年2月23日 (金)

おすすめの曲

新米コンサートマスター(コンマス)の峰君。「コンサートマスターとは、どうあるべきか」などと、熱心に勉強していましたね。
オーケストラは、個性あふれる芸術家達の集団。それぞれ異なった感性を持った団員たちをまとめていかなくてはならないのが、コンサートマスター。指揮者の意図を汲み取って、最高の音楽になるように団員達を引っ張っていかなくてはならないという重要な役目があるんです。

千秋の指示どおりに演奏ができるよう頑張った峰君。しかし、その演奏を聴いた千秋は「何かが違う・・・」と悩んでしまいました。自分の要求が、Sオケの一人一人が持っている純粋な個性を潰してしまっていたことに気づいたのでしょう。
結局、「今までの指示は忘れて、楽しめばいいから」と千秋。曲目は、ベートーヴェンの交響曲 第3番『英雄』。のびのびと演奏できたことが、拍手喝采につながったのかもしれません。もちろん、峰君考案の派手なポーズも決まってましたよ!

ところで、コンサートマスターって、必ず第一バイオリンの主席奏者なのですが、なぜでしょう?フルートやトランペットがコンサートマスターになることは、ないんですよね。

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2007年2月16日 (金)

おすすめの曲

千秋が、とうとうSオケの正指揮者に就任しました~♪
もともと、副指揮者として、ミルヒの不在中に練習を任されていたのですが、ミルヒの千秋に対するヤキモチ(?)から、ミルヒ自身がSオケの脱退を宣言!Aオケに専念し、Sオケの千秋と音楽で張り合おうとするミルヒ、女性達の人気を千秋に奪われた恨みは、大きかったようですね。

さぁ、定期公演に向けて練習するのみです。楽曲はベートーヴェンの交響曲第3番『英雄』です。
この曲は、戦争が続く中、新しい時代へ進もうとする民衆のエネルギーを表現した作品。その象徴としてナポレオンに捧げようと筆を進めていたのですが、尊敬していたそのナポレオンが皇帝に即位した知らせを聞き、献呈することを即座に取りやめてしまったそうです。
第9番『合唱』を作曲する前の話ですが、この『英雄』は、ベートーヴェンが自身の作品の中で一番気に入っていた作品なのだそうですよ。

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2007年2月 9日 (金)

おすすめの曲

さぁ、いよいよSオケの練習開始です。
ミルヒの代わりに千秋がSオケの指揮台に立つことになり、千秋にとっても指揮者デビューとなりました。
曲はベートーヴェンの『交響曲7番』。
さすが千秋!みんなのミスを的確に指摘します。嫌がらせも聞き逃しません。だけど、なぜかオケの音はどんどん汚く、どんどん小さくなってしまいショック!!!
ところが、途中で交代したミルヒが指揮をすると、みんな生き生きと演奏できるんですね。威圧的になってしまった千秋と、それぞれの良いところを伸ばして自由に演奏させるミルヒの違いなのかしら?
千秋も衝撃を受けたようです。『本物の巨匠だ!』と、正式に弟子入りを決心しました。千秋にとって、人生の転機となったようですね。

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